ゴルフにおける股関節屈曲の重要性について

股関節

ゴルフにおける股関節屈曲の重要性について

こんにちは。佐賀県嬉野市を拠点にゴルフ専門整体&トレーニングを行っております、

Re:Active(リアクティブ)です。

本日は股関節の屈曲という動きに焦点を当ててお話し していきたいと思います。

股関節屈曲

まずは股関節の屈曲という動きに関してですが上記の図のような動きになります。

この股関節屈曲がゴルフにおいてどのような場面で必要になるかというと上記の図のように前傾保持をキープしたアドレス、スイングを実現させるために非常に重要になってきます。

人間直立している時、背骨は緩やかなS字カーブを形成しています。このカーブを維持したまま前傾を作ることが非常に重要となり、それができればスムーズな回転運動に繋がります。

ではどのようにすれば理想の形(前傾保持)を作れるでしょう??

結論から言うとハムストリングスという太ももの後ろについている筋肉の柔軟性確保が必要となります。

ハムストリングスってどんな筋肉??

ハムストリングスは半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋の3つの筋肉で構成されています。お尻の付け根の座骨という筋肉から膝裏まで走行する長い筋肉になります。

働きとしては膝を曲げたり、股関節を後ろに動かしたりする働きがあります。

ハムストリングスが硬くなると・・・

この筋肉が硬くなると骨盤が後傾してしまい、先ほどお話しした前傾の保持が困難となり、理想のアドレス、スイングから遠ざかってしまいます。

よってハムストリングスの柔軟性確保は理想的なスイングを目指していく中で必須項目となります。

今回はハムストリングスのみお話を行いましたが前傾保持を保ちながらのスイングを獲得するためにはもちろんこれ以外にも介入すべきポイントはたくさんございます。

Re:Active(リアクティブ)ではお困りごとに対して根拠に基づいた施術を行わせていただいております。

佐賀や近県のゴルファーの皆様がいつまでも健康で楽しくゴルフをできるよう全力でサポートさせていただきます。

現在、主に佐賀県嬉野市のゴルフ練習場グリーンヒルゴルフクラブ内で施術行っております。施術ご希望の方は下記よりお気軽にご連絡ください。

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