ゴルフにおける胸椎回旋の重要性

胸郭、肋骨

みなさんこんにちは。佐賀県武雄市、鹿島市、嬉野市を拠点にゴルフ専門の整体を行っております、

Re:Active(リアクティブ)です。

ゴルフにおける胸椎回旋の重要性

本日はゴルフにおける胸椎の重要についてお話ししていきます。

胸椎とは

             AR-EX medical groupより引用

そもそも胸椎とは何かといいますと、頚椎(首の骨)と腰椎(腰の骨)の間に挟まれた背中の部分の骨になります。

特徴として、上記図のように肋骨、胸骨と共に胸郭を形成し、構造上安定しているため可動域が比較的小さくなっています。

しかしながら回旋の可動域に関しては30-35°有していると言われており、回旋といういわゆるゴルフにおいて非常に重要な要素を担っております。

胸椎の動きが悪くなると??

先程述べましたように胸椎は回旋の可動域を有しておりますので、その可動域が狭くなるとスイングの際に体を捻る事が出来ず、捻れない分を他の部位(よくあるのが腰)で回そうとしてしまい、結果的に痛みが生じるという事がよくあります。

ちなみに腰椎(腰の骨)は回旋の角度は5°程度(文献によりばらつきあり)と言われており、回旋には適していない構造となっております。

胸椎の動きが悪くなる事で上記の痛みを誘発するだけでなく、ショットの飛距離が落ちるなど効率面を考えても非常にデメリットが増える事となります。

施術行う中でも今回お話しした胸椎を含めた胸郭の可動域が狭くなっている方は非常に多く、介入行う事でかなりの割合で効果を実感していただけます。

これらに対し、Re-Active(リアクティブ)では詳細な評価行い、介入していきます。

特に腰痛に関しては根拠に基づき、自信を持って施術させていただいております。

佐賀や近県のゴルファーの皆様がいつまでも健康で楽しくゴルフをできるよう全力でサポートさせていただきます。

現在、主に佐賀県嬉野市のゴルフ練習場グリーンヒルゴルフクラブ内で施術行っております。施術ご希望の方は下記よりお気軽にご連絡ください。

初回無料にて対応させていただきます。(無理な勧誘等行いませんのでお気軽にどうぞ。)

皆様のご利用心よりお待ちしております。

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