みなさんこんにちは。佐賀県武雄市、嬉野市、鹿島市を拠点にゴルフ専門の整体を行っております、
Re:Active(リアクティブ)です。
お客様のお悩み実例①
本日は実際に施術を行っているお客様のお悩み(トップを作る際にスウェーしてしまう)についてお話していきたいと思います。
スウェーの要因を考えてみる
スウェーの要因を考えていきたいと思います。
股関節に着目
まず初めに見ていくのがこれまで何度かお話してきた股関節内旋の可動域になります。(上記の図)この股関節を内側に絞っていく動きがないとスウェーが生じやすくなってしまいます。
実際にこの股関節内旋の可動域を評価していくと今回のお客様の場合お尻の筋肉(大殿筋)であったり、太腿の外側に筋肉(大腿筋膜張筋)の柔軟性低下みられ股関節内旋の可動性低下しておられました。
足関節に着目
次に足部に着目しお話していきます。上記の図の左側のように足首がめくりあがってしまい、地面をとらえきれない状態となると結果として股関節も後方へ引けてしまい結果的にスウェー生じる事となってしまいます。
よって股関節の可動性がまずまずであっても足部の可動性や機能が低下していると股関節の柔軟性が十分であってもスウェー生じやすくなってしまう可能性が高くなると言えるかと思います。
よって、股関節、足関節両方へ介入させていただきました。
柔軟性の改善は必須項目でありますが、身体が柔らかくなったからと言ってこれまでに使っていなかった部位を上手く使えるとは限りません。
なので、可動性を作った後、これまで使っていなかった部位の筋収縮促し、次に実際の動作場面での活動促していくというステップを踏む必要があります。
今回は下肢中心にスウェーの要因についてお話ししましたが、他にも上半身やその他部位への介入も行っております。そのあたりはいつかお話しできたらと思います。
Re-Active(リアクティブ)では詳細な評価をもとに皆様のお悩み事に対して介入行っていきます。
腰痛等の痛みに対しては根拠に基づき、特に自信を持って施術行わせていただいております。
佐賀や近県のゴルファーの皆様がいつまでも健康で楽しくゴルフをできるよう全力でサポートさせていただきます。
現在、佐賀県武雄市、鹿島市、嬉野市を拠点に施術行わせていただいており、店舗もございます。施術ご希望の方は下記よりお気軽にご連絡ください。
初回無料にて対応させていただきます。(無理な勧誘等行いませんのでお気軽にどうぞ。)
皆様のご利用心よりお待ちしております。
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