体の歪みとゴルフスイングの関係

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みなさんこんにちは。佐賀県嬉野市にてゴルフ専門整体&トレーニングを行っております、

Re:Active(リアクティブ)です。

体のゆがみとゴルフスイングの関係

本日は体の歪みとゴルフスイングの関係についてお話していきます。

前回の記事で「痛み」に関しては必ずしも体の歪みが痛みに直結するとは限らないという風にお話させていただきました。(詳細は下記リンクより)

今回の記事の結論から言いますと、ゴルフスイングにおいては体の歪みは無い方がよいと思います。

歪みの原因

歪みの原因としてはいろいろあるかとは思いますがよく言われるのが加齢、運動不足による筋肉の衰え、座り方・立ち方・歩き方などの生活習慣の癖、痛みによる二次的変化、利き手がどちらか等が挙げられます。

ゴルフにおいて「リラックスして構えて」という風に私もよく言われますが歪んだ状態でリラックスしてもなかなか力は抜けません(ようするに私も体の歪みありです。笑)

歪んでいる自覚がなく、自分の体の状態を理解できていないと、どう改善していいかもわからず、理想とするスイングとのギャップは広がるばかりです。

何から始めればよい??

ゴルフスイングにおいて体の歪みは良くないという事が分かったところで何から始めればよいでしょう??

上記でも言いましたようにまずは自分の姿勢や特徴、いわゆる自分の体を知る事が重要になってきます。

そもそも自分が理想とするスイングを遂行できる体の状態なのか(柔軟性や筋力)チェックする必要があります。この段階で引っかかるという事はどんなにイメージしているスイングがあったとしても体がその機能を有していないと実現不可能という事になっていしまいます。

それが分かれば、本来あるべきスイングを行う上で理想の状態(ニュートラルな状態)へ修正を行っていく必要があります。ここでの対策として自分一人でやれる事としてはストレッチが一番効率の良い方法になるかと思います。

上記の図を用いて説明をしていきたいのですが、先ほどニュートラルな状態へ修正と述べましたがその状態としてイメージしていただきたいのが右図のように積み木の軸が真っ直ぐに積み上がりきちんとした軸をとり回転ができる状態です。

逆に良くないのが左の図で、体を形成する部分が歪んでいると、それぞれの軸がズレて全身を上手く連動することが難しくなります。よってまずは歪んだ積み木をまっすぐに修正するイメージを持つことが大事になります。

ニュートラルポジションが獲得できると関節のストレスが少なくなり、効率的な回旋動作を生み、結果的にバランス能力や筋出力といった部分を効率的に使うことが可能となります。

これらの力と、重力や遠心力、床反力を上手く使いながらスイングを行うことが一番効率的な方法かと思います。

よってRe:Active(リアクティブ)ではゴルフのパフオーマンス向上を狙うお客様に関してはできる限りニュートラルポジションをとれるような柔軟性に関しては積極的に介入行っていきます。

その柔軟性(可動域)を獲得した上で、必要な筋力や体の協調的な動きの獲得も狙っていきます。

これらを行うなかで結果的に腰痛軽減することも多くいわば、一石二鳥となる事もこれまで多く経験しています。

Re:Active(リアクティブ)ではお困りごとに対して根拠に基づいた施術を行わせていただいております。

佐賀や近県のゴルファーの皆様がいつまでも健康で楽しくゴルフをできるよう全力でサポートさせていただきます。

現在、主に佐賀県嬉野市のゴルフ練習場グリーンヒルゴルフクラブ内で施術行っております。施術ご希望の方は下記よりお気軽にご連絡ください。

初回無料にて対応させていただきます。(無理な勧誘等行いませんのでお気軽にどうぞ。)

皆様のご利用心よりお待ちしております。

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