ゴルフにおけるアドレスと腰痛の関連性

痛み

こんにちは。佐賀県鹿島市、嬉野市、武雄市を拠点にゴルフ専門の整体を行なっております、

Re:Active(リアクティブ)です。

ゴルフにおけるアドレスと腰痛の関連性

本日は現在、お客様のお悩みで最も多いと言っても過言ではない「腰痛」に関しての記事になります。

腰痛治療に絶対的な解決策は無い

ゴルフ愛好家の皆様の中で腰痛が全く無い!

という方は少ないのでは無いでしょうか??

今、記事をお読みのあなたももしかしたら…

これまで理学療法士として数多くの腰痛患者様の治療を行なってきました(腰痛施術は得意分野であり自信あります。)

そんな中で、腰痛治療において、「これをしとけば間違いなくよくなる」なんていったものは無いと思っております。

それぞれ症状の出方も違えば、痛みの部位や程度も違う。つまり、その人その人に応じたオーダーメイドの施術が求められます。

アドレスに着目

そんな中最近腰痛施術の際に確認させていただいているのが「アドレス」の取り方です。

よく見られる不良アドレス(腰痛目線で考えた時)として、上記の3つがあります。どれを選んでも腰痛誘発する可能性あり、中でも最近よく診させていただくのが真ん中の反り腰のタイプです。

スイングの際の腰を回すを腰椎の構造から考える

反り腰の状態のアドレスでは腰の骨(以下腰椎)にロックがかかる状態となるばかりか、腰椎は構造上回旋には不向きな構造となっておりますのでその状態で腰を回す意識でスイングを繰り返すと確実に腰に負担がかかります。

理想的(腰に負担少ない)アドレス

では、どのようなアドレスが理想的なのかと言いますと…

上記のポジションになります。背中の骨(以下胸椎)は回旋の動きが得意なので、ここで回旋を作りたいのですが背中が曲がった状態では上手く回転することができませんので背中を丸めずアドレスを取る事も非常に重要なポイントとなります。

アドレス方法まとめ

先程の図をまとめますと…

●骨盤前傾+股関節屈曲の動き

●背中は丸めず伸ばす

この2つの意識が非常に重要となってきます。

とは言うものの、このアドレスを取るためには筋肉の柔軟性や筋力を要求されます。

この辺りも今後お話していければと思います。

今すぐ知りたい、施術を受けてみたいと言う方はお気軽にお問い合わせください。

Re:Active(リアクティブ)ではお困りごとに対して根拠に基づいた施術を行わせていただいております。

佐賀や近県のゴルファーの皆様がいつまでも健康で楽しくゴルフをできるよう全力でサポートさせていただきます。

現在、主に佐賀県嬉野市のゴルフ練習場グリーンヒルゴルフクラブ内で施術行っております。施術ご希望の方は下記よりお気軽にご連絡ください。

初回無料にて対応させていただきます。(無理な勧誘等行いませんのでお気軽にどうぞ。)

皆様のご利用心よりお待ちしております。

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